「健康運動実践指導者」資格保有。重量の最高記録は、ベンチプレス125kg、スクワット185kg。運動オンチのゆうたの筋トレを専門的な知識でフォロー。
- 腕立て伏せで筋トレに慣れる
- ジムに入会し、マシントレーニング
- ベンチプレスに挑戦
目次
1. 自宅トレーニングで筋トレに慣れる
運動未経験の場合は、まず自宅でのトレーニングがおすすめです。
ベンチプレスは、重りを付けなくてもバーの重さが20kgあります。そのため、バーを持つことさえ難しければ基礎筋力をつける必要があるのです。
ジムへ行かずとも自宅でのトレーニングで充分に筋肉に刺激が与えられるので、まず腕立て伏せから始めてみましょう!
2-1. ジムに入会する
筋力がある程度ついて、トレーニングに慣れてきたら、ジムへ入会しましょう!
ジムは、今後のことを考えベンチプレスができるようにパワーラックが設置されているところに入会しましょう。
2-2. ジムでマシントレーニングを行う
・パワーラックとは、ベンチプレスを行う際のバーや重りを収納する大型ラックのこと。主にジムのフリーウェイトエリアに設置されている。
ジムへ入会したら、マシントレーニングを行いましょう。
マシンチェストプレス(上記画像のマシン)が、けがなく安全に胸全体をバランスよく鍛えられるので、おすすめです!
3-1. ベンチプレスに挑戦
マシントレーニングに十分になれてきたら、ベンチプレスに挑戦しましょう!
初めてベンチプレスを行う際は、バーのみで行いましょう。
また、同時に安全にベンチプレスを行うため、セーフティバーとカラー(プレート止め)を付けることを忘れずに!
3-2. スミスマシンで動作に慣れる
ベンチプレスの動作が慣れないうちは、スミスマシンで胸のトレーニングを行うのもおすすめです。
ただ、注意してほしいのはバーをおろす位置。ベンチプレスと違い、バーの動きが固定されているため、バーが胸の下にくるようにベンチに横になりましょう。
まとめ
- 腕立て伏せで筋トレに慣れる
- ジムに入会し、マシントレーニング
- ベンチプレスに挑戦
今回は、筋トレ初心者向けにベンチプレスを行う前のトレーニングについて紹介しました。